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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-03-02 第19回国会 参議院 法務委員会 第5号

それから処遇の問題は、これは役人全般の問題で、ございまして、予算にからむ問題だと思いますので、私から何とも申上げかねるのですが、私は一般官吏レベルを一応基準にした場合には、警察官の待遇は、昔とは全然違つて、一般官吏よりはいいということをお答えしておきたいと思います。これは非常に私はよくなつている、レベルは高いのではないかとこういうふうに思います。

後藤田正晴

1950-12-15 第10回国会 参議院 人事委員会 第3号

今度の給与ペースの引上げによつて一般官吏が、こういう給与ベースができると仮定して、その場合、地方公務員、或いは将来作られるだろう公共企業体、現在できている公共企業体、専売は別として、将来公共企業体になるものとの関係は、そのまま実施せしめるような考え方か、それとも地方事情による考慮を若干払う余地があるかどうか、公共企業体は考える余地があると思うが、一般地方公務員に対してはどういうふうに考えておるか。

重盛壽治

1950-12-02 第9回国会 参議院 法務委員会 第2号

今後今度の給與ベースによつて一般官吏が上る、一般官吏俸給が今度の給與ベースの改訂によつて上つたという場合には、給與べースが上つたのちに退職した公務員について恐らく新しいベースで行くと思いますが、今までに退職したものの恩給までも今度の新しいベースで行くかどうかということは別途措置を講じなければならないのではないかと思います。

野本新一

1948-05-31 第2回国会 参議院 本会議 第42号

その答えは、昨年九月労働基凖施行に伴つて、一般官吏もこれに倣うようになつたので、実働労働の八時間以上でないと割増しは附けないが、それによつて支給するので、法律には規定しなかつたということであるのであります。実績は報告が十分集まつておりませんが、一部の事務官廰の平均は三十分くらいの程度である。

黒田英雄

1948-05-07 第2回国会 参議院 司法委員会 第23号

司法官とか、準司法官の地位を保つ上において、私は準司法官ということは絶対に承認しませんが……安んじて職を奉ずるに必要な金額を算出したのであるというならば一般官吏と比較する必要はない、絶対論なんですから……從つて一般官吏がどうなつて司法官及び準司法官はこれだけの金が要るという絶対論をするのであるかどうか、若し超過勤務手当制度を認めた場合はどうしますか。

松村眞一郎

1947-11-11 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

御承知のように品川君の屬しておられます全官吏諸君待遇の問題は、私どもも關心をもつて豫算審議にあたつておる次第でありますが、特に公述の際にお願いいたしたいことは、私ども豫算審議にあたつて政府當局からは問題の税務官吏に對する待遇に關しましては、でこぼこ調整によつて一般官吏との間の差が調整をされて、その上出張のような形で特別手當を支給して、税務官吏待遇をよくしつつあるというような政府の御答辯を聽

鈴木茂三郎

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